海外FX ニュース

FX為替ニュース【ドル円】メイ首相信任獲得、相場の動きは?

更新日:

ドル円113円台の小幅安

2018年12月12日、英国の与党・保守党は12日、メイ首相に対する党首信任投票を行い、信任200票、不信任117票の過半数でメイ氏が信任を得ました。ただ、3分の1以上の議員が不信任票を投じ、欧州連合(EU)離脱の方向性を巡る党内の溝が浮き彫りになりました。

ドル円の相場状況は、113円台でとどまっています。

事前に信任される可能性が高いとの見方が広がっていたこと、不信任117票という不信任表の重さにより今後のEU離脱会議で離脱協定を勝ち取れる可能性が低いことなどから、ポンドを含む欧州通貨も買い戻されはしたものの、それほど動くことなく終わりました。

ファンダメンタルズとテクニカル分析からもドル円を分析してみる

米ドル円のこれまでの動きと、今後の動きをファンダメンタルズ分析・テクニカル分析でも見てみましょう。

ファンダメンタルズで米ドル円の過去を見る

まず、12月11日に中国が米国性の自動車に対する関税を40%から15%に引き下げる見込みの報道を受けてから、米ドル円は上昇に転じました。
12日の明けには関税の引き下げの合意を各誌が報じました。

また、カナダで拘束されていたファーウェイ副会長の保釈も決定するなど、米中関係も良い方向へ向かっていることで米ドル円は上昇が続いています。

そして20日には経済指標のFOMCがあるため利上げの可能性が高く、また米中貿易摩擦が緩和される可能性が高いため、ドル高になる可能性が高いと予想できます。

テクニカルで今後の米ドル円を予想

現在のドル円相場のチャートは以下のようになっています。

ドル円 三角持ち合い

上記のチャートは、ドル円の日足チャートですが、これを見ると三角持ち合い相場になっていることがわかります。

レジスタンスラインとサポートラインの変動を見ると、上下に大きく動いていたのがレジスタンスとサポートが狭まるにつれて、変動が小さくなってきていることがわかります。
このようなパターンは、レジスタンスとサポートが収束していった先で、どちらかにブレイクする形になることが多く、伸びに比例してブレイクしたら伸びていく傾向にあります。

三角持ち合い相場、どちらに抜けるのか?

三角持ち合い相場には3つの傾向があります。

  1. それまでのトレンドが継続する
  2. 三角持ち合い相場が始まる直前が、下降トレンドの場合、サポートを抜ける
  3. 三角持ち合い相場が始まる直前が、上昇トレンドの場合、レジスタンスを抜ける

これらを現在の状況に当てはめると、最も可能性があるのは、3の上昇トレンドで始まってレジスタンスを抜ける形です。下記画像を参考にしてみてください。

三角持ち合い

 

三角持ち合い相場について詳しい解説はこちらご覧ください!
初心者講座:持ち合いパターン

ブレイクアウトするタイミングは?

では、いつブレイクするのでしょうか。

まず、三角持ち合い相場はかなり収束してきているという点に注目すると、近々ブレイクする可能性がかなり高いことがわかります。
ブレイクするタイミングを考える上で重要視したいのは、20日のFOMCで利上げされる可能性に加え、最初に述べていた米中関係に注目しておきたいところです。

やはり一番考えられるのはFOMCですが、その前に米中関係になんらかの進展があればブレイクする可能性が非常に高くなります。

海外FXのハイレバで大きく動く三角持ち合いに備えよう!

ブレイクアウト後の変動値は、最大で三角持ち合い開始後の変動幅と同等にまでなると言われています。
それゆえに、一気にとはいかずとも、いくつかの波を形成しながら上昇トレンドになる可能性が高いといえます。

つまり、現在の三角持ち合いの形に当てはめると、ブレイクアウト後は、最大2.7円ほど上昇する可能性があります。
低く見積もっても、1円以上は動くと見ることができるので、海外FXのハイレバレッジを使うことで大きく利益を出すこともできるようになります。

海外FXのハイレバレッジはこのように大きな変動が予想できるときに大きな味方になりますので、検討してみると面白いでしょう。

-海外FX ニュース
-,

Copyright© 海外FXエキスパートナー , 2019 All Rights Reserved.