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LAND-FX(ランドFX)の評価・評判
LANDFXは2014年に設立、FSA(セントビンセント・グレナディーン)ライセンスを取得しており、取引環境の強化が功を奏し2019年に欧州最優秀CFDブローカー賞を受賞している(2016年アジアベストFXブローカー(Best Forex Broker in Asia)に選出されている)人気と実力面で急成長している海外FX業者です。
LANDFXはハイスペック業者
LANDFXの口座開設の方法はこちらの記事【LANDFXの口座開設方法を画像付きで説明】で詳しく説明しています!
LANDFX(ランドFX)をおすすめしたい人
LANDFXは最大レバレッジ500倍(ECNは200倍)、ロスカット水準30%と、海外FXの中では平均的な水準ですが、スペックとしてはどれも平均以上でオールマイティなFX業者と思っています。
そんなLAND-FXをおすすめする人は、以下のような取引に安定を求める人、またFX中級者~上級者、といった人たちです。
初心者からですと、よりわかりやすく取引しやすいXMやTitanFX、AXIORYが良いでしょう。
- スプレッドの狭さ、約定力を重視される方
- ECNによる安定したトレードをお望みの方
- ECN口座の取引手数料(片道3.5ドル)の安さを重視される方
- ソーシャルトレード/シグナルトレードの利用を考えている方
- ボーナス資金を活用したい方
LANDFX(ランドFX)の6つの魅力
LANDFXの利点、魅力、メリットは以下の6点です。
その下からさらに詳しく説明していきます。
LAND-FXの6つの魅力
- FCA(英国金融行為監督機構)の金融ライセンスを保有、ニュージーランド証券投資委員会(NZFSP)からも認可されている
- ゼロカットで借金を負うことはない!
- 注文執行率99.22%で安定した約定力、また約定拒否やリクオート(約定遅延)がほぼない
- ECN口座スプレッド0.0pips/0.0銭~は業界トップレベル(米ドル/円0.1pips~)
取引手数料も1ロット3.5米ドル(往復7ドル)からと格安 - 入金100%ボーナス(最大50万円まで)、キャッシュバック型の初回入金10%のボーナス・キャンペーンあり!
独自のリカバリーボーナスもある(ロスカット時に追加入金なしでトレードを続けれるボーナス)! - 世界の一流金融機関がリクイディティプロバイダーとなっており低レートの取引ができる
①現在のLANDFX(ランドFX)の金融ライセンス状況は?
FSA(セントビンセント・グレナディーン)ライセンスを取得しています。
他の海外FX同様に、イギリス(EU)やニュージーランドの金融規制が厳しくなり、日本で営業できるようにFSAを取得したと考えられます。
②LANDFXももちろんゼロカット制度がある!借金負わない
ゼロカットとは海外FXならではのサービスであり、証拠金以上の損失が発生しても追証を負担しなくても済むものです。
LANDFXにももちろんゼロカットが導入されており、どんなに大きな損失が発生しても証拠金以上の損失を負担することはありません。
特に、大きな相場急変などでロスカットが間に合わない(発動しない)時に証拠金以上の損失が発生しても、最大損失は入金した証拠金だけとなるので安心してトレードができます。
③約定力もある!0.2秒以内には注文が終わる
大手金融機関などのLP(リクイディティプロバイダー)との提携によって高速で価格をマッチングできることと、金融インフラ最大手エクイニクス社の金融データセンターを活用することで約定の高速化に成功しています。
約定スピード、注文執行率
- 平均の約定スピード:0.179秒
- 最速の約定スピード:0.035秒
- 注文執行率:99.22%
④スプレッドと取引手数料も”格安”!
LANDFXのECN口座のスプレッドは最小0.0pips~であり、米ドル/円、ユーロ/円などで0.1pips~と業界トップ水準の狭さです。
取引手数料も往復7ドル(片道3.5ドル)も格安です。
ライブ口座(STP)の米ドル/円、ユーロ/円なども1.0pips~であり、主要通貨では業界水準を下回る低スプレッドとなっており人気があります。
世界の一流金融機関がリクイディティプロバイダーとなっており低レートの取引ができるため、このような低スプレッドでの取引が可能になっています。
また、ウェブサイトでスプレッドをリアルタイムで公開しているので透明性を重視している海外FX業者であると言えます。
通貨ペア/口座 | ライブ口座 (最小) |
ライブ口座 (平均) |
ECN口座 (最小) |
ECN口座 (平均) |
---|---|---|---|---|
取引手数料 | 無料 | 7.0ドル (片道3.5ドル) |
||
ドル/円 | 0.80 | 1.00 | 0.10 | 0.50 |
ユーロ/円 | 1.60 | 2.10 | 0.50 | 0.90 |
英ポンド/円 | 1.70 | 2.60 | 0.50 | 1.00 |
豪ドル/円 | 2.20 | 2.50 | 0.50 | 0.80 |
カナダドル/円 | 2.10 | 2.40 | 0.50 | 1.10 |
ユーロ/米ドル | 0.70 | 1.40 | 0.10 | 0.40 |
豪ドル/米ドル | 1.60 | 2.00 | 0.30 | 0.70 |
⑤LANDFXのボーナス/キャンペーン
LAND-FXのボーナスはXMに次いで手厚くなっており、現在、3種類のボーナスキャンペーンを実施しています。
- 入金100%ボーナス
- 初回入金10%ボーナス
- リカバリーボーナス(損失補てんボーナス)
- Restart LP100%ボーナス口座の開設
入金ボーナス(100%ボーナス)
LANDFXのLP事業(リクイディティプロバイダー事業)への参入を記念して設けられたキャンペーンです。
「LPボーナス口座(ライブ口座開設時に選択)」で口座開設すると、入金額の100%がボーナス支給されます。
最低入金額は1万円、最大支給50万円まで繰り返し支給してもらえるキャンペーンです。
初回入金ボーナス(10%ボーナス)
キャッシュバック型の出金可能なボーナスであり、初回入金額の10%を支給してもらえるボーナスです。
3万円以上の入金に適用されボーナス最大支給額は30万円です。
出金出来ないボーナスの場合、証拠金を使い切ってからでないとボーナスを利用できない場合もありますが、このキャンペーンは出金できるので勝っている投資家にとっても有利なボーナスキャンペーンだと言えます。
リカバリーボーナス(ロスカット対応ボーナス)
強制ロスカット後の証拠金残高が3,000円以下となった時に、初回入金額3万円以上だった場合、初回入金額の5%を損失補てんボーナスとして支給してもらえます。
なお、ECN口座はリカバリーボーナスの対象外です。
Restart LP100%ボーナス口座
新規口座、もしくは追加口座より口座のタイプ「Restart LP100%ボーナス」を選択した上で申請する必要があります。
反映されるボーナスは、以下のようになっています。
- 1回のご入金額10,000円以上の入金に対し、入金額の100%がボーナスとして最大500,000円まで支給。
※10,000円未満の入金はボーナス支給対象外です。
※上限500,000円に達するまで受け取りできます。
⑥LANDFXの取引システム(プラットフォーム)
メタトレーダー4(MT4)/MT4マルチターミナル、Zulu Trade社のソーシャル/シグナルトレードを無料で利用できます。
ウィンドウズ、マック、スマートフォンに対応しています。
MT4マルチターミナルとは1つのプラットフォームで、複数の口座を同時に管理できる便利なツールです。
ZuluTrade社は米国で商品先物取引委員会、全米先物協会のメンバーとして、日本国内でも日本の投資助言・代理業者として登録されているマーケットクルー投資顧問株式会社を子会社化し、ZuluTrade Japan株式会社として日本で正式にサービスを行っています。
また、MT5でも取引が可能となっていますので、あらゆるデバイスで、MT4やMT5といったツールを使うことができます。
ライブ口座で可能な取引システム
以下のいずれのプラットフォームでも、Windows・Mac・スマートフォン(iPhone/Android/iPad)に対応しています。
- MT4
- MT5
- MT4マルチターミナル
- ZuluTrade
LANDFX(ランドFX)の3つの悪いところ
LANDFXがほかの海外FX業者と比べて不利な点は、以下の3点が主に挙げられます。
- 業界関連ニュースや教育系の講座は、英語しかない
- 出金手数料がかかる
- NDD取引に疑問
では以下から詳しく説明します。
①LANDFXの公式HPにあるニュースは英語表記しかない
LANDFXのHPにあるニュースや講座の内容は英語表記しかありません。
もちろん日本語表記のホームページです。
LANDFXにはこのように英語表記が訳されていない部分が割と多く、公式ホームページの使い勝手は正直微妙です。
②出金手数料がかかってしまう
LANDFXでは入金手数料は無料なものの、出金手数料がかかってしまいます。
出金方法にもよりますが、
- 海外銀行送金では45ドルほど
- 決済サービスのSTICPAYでは出金額の2.5%と0.3ドル
が手数料として引かれます。
なるべく出金する際はまとめて出金したほうが良いでしょう。
③NDD方式に疑問がある
LANDFXは公式ホームページでNDD方式と謳っています。
事実、エキスパートナー管理人の私はスリッページもほぼなかったですし、可能性としてはあるのかもしれませんが、約定力に定評があるLANDFXだからだろうと思います。
(スリッページがない、というのはDD方式の特徴)
あとは口座やトレーダーの腕によって使い分けている可能性があります。おそらくa-book、b-bookを使い分けているのでしょう。
そのためか、LANDFXと調べてみると「DD方式だ!」と言っているサイトもあれば、いや「使っている感じNDDだよー」というトレーダーも散見できました。
もちろん「わからんけど、使い分けてるんじゃね」という方もいたので、一概にはDDかNDDかはわかりません。
しかしスリッページがないからといってDDというのは早計ですし、公式はNDDといっていますから、あとは使用感の問題だと思います。
気になるようでしたら完璧にNDDのAXIORYや、XMあたりを使うといいと思います(しかし疑いだしたらどの海外FXもNDDとDDを使い分けていると思います)。
LANDFXの口座詳細まとめと、管理人総括
LANDFXは公式HPも見やすく、かなりスペックは高いです。
しかしデメリットでも述べたように、ニュース系の記事は英語表記しかないため、不足感が否めないです。
それでも他は平均以上の底力があり、使ってみる価値はあります。
LANDFXの口座開設はこちら
こちらの記事【LANDFXの口座開設方法を画像付きで説明】も一緒にご覧ください!
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