目 次
- 【海外FX】「安全で、信頼できる、儲かる」海外FX業者を徹底解説!【おすすめ】
- 海外FXだから儲かる理由とメリット
- 海外FXのハイレバレッジは投資効率が高く、資金リスクも低い
- 海外FXのゼロカット(追証なし)は相場リスクを軽減する
- 海外FXのゼロカットのメリット:スムーズに利益を増やせる
- 海外FXのNDD方式は取引の透明性・信頼性が高い
- 海外FX業者を選ぶためのポイントとは
- 安全な海外FX業者の見分け方
- 信託保全、分別管理の導入状況も重要
- キプロス&英国の金融ライセンスには投資家保護制度があるからおすすめ
- 安全な海外FX業者を選ぶポイントのまとめ
- 海外FX口座でのビットコインFXや仮想通貨FXもおすすめ
- 稼ぐための海外FX業者比較ランキング
【海外FX】「安全で、信頼できる、儲かる」海外FX業者を徹底解説!【おすすめ】
ヨーロッパ勤務が長かった私は、海外暮らしであったこともあり、約10年前に、FX未経験者でありながら初めから海外FX業者を使い始めました。
海外FX業者を利用し始めたばかりの頃は、主に海外FX業者が運営するサイト情報などを頼りにして、真実ではない情報に惑わされて苦労を味わったこともありましたが、海外メディアなどが発信している世界中の海外FX業者に関する情報にも触れつつ、過去40社ほどの海外FX業者を利用しながら「優れた海外FX業者」を探してきました。
海外FX業者を選ぶ際は「安全で、信頼できる、儲かる取引環境」が判断基準となりますが、数多くの海外FX業者を利用していく過程で、各判断基準において「劣悪業者から優れている業者まで」かなりのバラツキがあることがわかりました。
- 安全性と信頼性では文句はないけど儲かる取引環境がNG
- 儲かる取引環境があるように見えるが、安全性と信頼性がNG
- 全てにおいてNG
といった海外FX業者が多いことに気付き、
三拍子が揃っていない海外FX業者を利用すると「利益が出ない」ことがはっきりしたのです。
ですから、これからFX取引を始める初心者や海外FX口座の利用を考えている方は「安全で、信頼できる、儲かる取引環境」の三拍子が揃っている海外FX業者を選ばなければなりません。
当サイトは、三拍子が揃っている「限られた海外FX業者」の中から、おすすめできる業者やFX全般に関する情報や取引に有益なノウハウなどを紹介しています。
長年にわたり海外FX業者を利用してきたエキスパートとして、FX投資を志す方々の良きパートナーであり続ける願いから「エキスパートナー」というサイト名を付けさせていただきました。
海外FXだから儲かる理由とメリット
海外FXで儲かる理由は、ハイレバレッジとゼロカットがあるからです。海外FXには多くのメリットがありますが、国内FXには導入されていないハイレバレッジとゼロカットは多くのメリットの中の代表格だといえます。
✔ レバレッジ規制がなく、投資効率が高いハイレバレッジを活用できる
✔ 小額資金投資が可能=資金リスクを抑えられる
✔ 海外FXならではのゼロカットにより相場リスクを軽減できる
といったメリットは利益を出しやすい「儲かる取引環境」の基盤となっています。
海外FXのハイレバレッジは投資効率が高く、資金リスクも低い
「海外FXだから儲かる」ことを説明するためには、まず、国内FXのレバレッジとの比較が必要です。レバレッジ規制がある国内FXの最大レバレッジは25倍であり、金融庁はレバレッジ規制をさらに強化し10倍まで引き下げようとしています。
例えば、2万円の資金で海外FXの標準的なレバレッジ500倍と国内FXの最大25倍を比較してみましょう。
海外FXでは資金2万円X500倍=1,000万円の取引が可能ですが、国内FXでは資金2万円X25倍=50万円の取引しかできません。海外FXと同じ取引を行うには20倍の40万円を用意が必要になります。つまり、海外FXはハイレバレッジによって実際に投じる資金が少なくて済むので資金リスクが国内FXよりも小さいのです。
海外FXのハイレバレッジは投資効率が高い
もし、エントリーした時の為替レート100円が2円上昇し102円になった場合の利益は、
- 海外FXレバレッジ500倍の利益: 2万円の資金で20万円(1,000万円÷100円=100,000通貨X2円)
- 国内FXレバレッジ 25倍の利益: 2万円の資金で 1万円(50万円÷100円=5,000通貨X2円)
このように海外FXでは少ない資金を使って国内FXよりも大きな利益を上げるチャンスを得られます。
海外FXのハイレバレッジの詳細は以下の記事でご確認ください。
関連記事:海外FXの高いレバレッジ効果で稼ぐ
レバレッジは損益に影響しない、ハイレバレッジはハイリスクではない
海外FXのハイレバレッジは「とにかくハイリスク」と思っている人もいますが、本当にハイリスクなのでしょうか?また、なぜ、海外FXにはレバレッジ規制が導入されていないのでしょうか?
その理由は、レバレッジ自体は損益に影響しないからであり、ハイレバレッジでも低いレバレッジでも損益は同じになるからです。
例えば、1ドル100円時に10万通貨を購入し99.5円に下がるケースを、海外FXではレバレッジ200倍と国内FXのレバレッジ最大25倍で比較してみましょう。
国内FX 最大レバレッジ25倍
取引金額=1,000万円
必要証拠金=1,000万円 ÷ 25 = 40万円
1ドル99.5円に下落時の損失は、
▲0.5円 × 10万通貨 = ▲5万円
海外FX レバレッジ200倍
取引金額=1,000万円
必要証拠金=1,000万円 ÷ 200 = 50,000円
1ドル99.5円に下落時の損失は、
▲0.5円 × 10万通貨 = ▲5万円
ハイレバレッジではロスカットしやすいことは確かですが、上記のとおり損失は同じとなります。つまり、個々のトレードにおける損失はハイレバレッジだから大きくなるのではなく、さらに、少ない証拠金にすることで資金リスクを大幅に抑えるメリットがあります。
また、仮に損失が証拠金以上となっても、海外FXには「追証なしサービス」であるゼロカットが導入されており、損失は証拠金に限定されるので、ハイレバレッジに損失保険が掛けられているのです、詳細は下記の「海外FXのゼロカット(追証なし)は相場リスクを軽減する」をご覧ください。
海外FXのハイレバレッジで1,000万円を稼ぐには?
ここで、海外FXのハイレバレッジの資金効率の高さを具体的な数字で見てみましょう。
初期証拠金18,000円、1回あたりの利幅50pips、レバレッジは海外FXが500倍の場合、何回のトレードで1,000万円に達するかを見てみましょう。
まず、海外FXの500倍では下記のとおり、たった18,000円の証拠金でも900万円(18,000円X500倍)の取引を行えます(国内FXのレバレッジ最大25では45万円の取引しかできません)。
海外FXのレバレッジ500倍の場合、下記の通りたった6回の取引で利益が優に1,000万円を越える計算となります。もしこれが国内FXのレバレッジ25倍ならば、資金効率は500倍の20分の1なので、1回目の利益が2,000円からスタートし、1,000万円に達するには120回(6回X20倍)となることから海外FXのハイレレッジは資金効率が高いと言えるのです。
レバレッジ | トレード回数 | 取引枚数 | 利益の累積額 |
500倍 | 1 | 8 | 40,000円 |
2 | 25 | 165,000円 | |
3 | 73 | 530,000円 | |
4 | 235 | 1,705,000円 | |
5 | 758 | 5,495,000円 | |
6 | 2445 | 17,720,000円 |
1回あたりの利幅50pipsは大き過ぎると思うかもしれませんが、実際にレートの平均変動幅が50pips以上の実績がある経済指標発表時の相場でトレードを行うという手法もあり得ます。
50pips以上のレート変動が期待できる経済指標発表については下記の関連記事でご確認できます(過去2年・1年・直近半年間の平均変動幅の詳細などをご確認できます)。
関連記事:【海外FXで稼ぐ】変動幅が50pips以上期待できる経済指標法
関連記事:【海外FXで稼ぐ】レバレッジ500倍、どのくらい儲かるのかを検証
海外FXのゼロカット(追証なし)は相場リスクを軽減する
海外FXのゼロカットでは、証拠金以上の損失は「免除」されます。つまり、「追証」が発生しないので最大損失が証拠金に限定されるというメリットがあります。ロスカットは両者に導入されていますが、ゼロカットは海外FXだけに導入されているものです。
ロスカットは証拠金以上の損失の発生を防ぐためのものですが、実際は相場急変時にロスカットの発動が遅れたりするため、ロスカットだけの国内FXでは証拠金以上の損失が発生するリスクがあり追証リスクが付きまといます。
一方、海外FXではゼロカットが導入されており、証拠金以上の損失はゼロになるので「追証」が発生しません。
海外FXのゼロカットのメリット:スムーズに利益を増やせる
ゼロカットは海外FXだけに導入されているサービスであり、証拠金以上の損失を免除するので「追証」が発生しません。以下でゼロカットのメリットを具体例で説明します。
例えば、米ドル/円113円の時に有効証拠金が50,000円、10万通貨の取引を行った場合にレートが1円下落した場合、海外FXを利用すると以下となります。
有効証拠金:50,000円
購入時価格:113円
取引金額:1,130万円(113円 X 10万通貨)
必要証拠金:22,600円(1,130万円÷500倍)
売却時価格:112円(1円下落)
運用損失:▲100,000円(▲1円 X 10万通貨)
証拠金以上の損失:▲50,000万円・・・ゼロカットにより免除される
ゼロカットが導入されていない国内FXでは、証拠金以上の損失50,000円分の「追証」を負担しますが、海外FXでは「追証」は免除されるので最大損失は証拠金の範囲内で済むメリットがあります。
積み上げてきた利益をゼロカットで保護できる
常勝・百戦錬磨が不可能であるFXにおいて効率よく利益を積み上げていくために重要なのは…
- 損失の回数を少なくする
- 1トレードあたりの損失を少なくする
しかありません。
特にロスカット遅延などの相場急変時に生じる損失は通常の相場時よりも大幅に大きくなりやすい傾向があり、ロスカットしかない国内FXではこのような時の損失が今まで稼いだ利益を大きく減らしてしまう可能性があります。そのため、ロスカットだけよりもゼロカットも導入されている海外FXは必要なのです。
以下でゼロカットの「必要性」を具体例で示します。
例えば、海外FXを利用しているトレーダーが今までの運用益20万円を持っており、その資金はすでに出金済みで手元にあります。そして、あるとき証拠金を超える10万円の損失が発生したとします。
<海外FXのレバレッジ500倍のケース>
今までの利益: 200,000円(出金済み)
購入時価格: 113円
取引金額: 1,130万円(113円 X 10万通貨)
必要証拠金: 22,600円(1,130万円÷500倍)
売却時価格: 112円(1円下落)
運用損失: ▲100,000円(▲1円 X 10万通貨)
証拠金残高以上の損失: ▲77,400万円・・・ゼロカットにより免除される
今までの利益残高: 150,000円
海外FXのトレーダーは、ゼロカットにより証拠金以上の77,400円は免除されます。最終的な損失は証拠金の22,600円だけで済むので20万円の運用益は丸々手元に残ります。
もし、ゼロカットがなければ証拠金以上の損失を追証として支払うので今までの利益は122,600円まで減ってしまうのです。このように海外FXでは、追証を支払う必要がないので手元の資金が減らないメリットがあります。
そして、ハイレバレッジとゼロカットが導入されている海外FXでは、
- 取引ごとの必要証拠金が小額で済むので資金リスクを抑えられる
- ゼロカットが導入されているので国内FXよりも追証による資産の目減りを防げる
といったメリットによって国内FXよりも効率よく資産を増やしやすいのです。
ゼロカットの必要性については以下の記事でご確認ください。
関連記事:ロスカットだけでは不十分、海外FXのゼロカットが必要な理由
海外FXのNDD方式は取引の透明性・信頼性が高い
海外FX業者は取引方式としてNDD方式(ノー・ディーリング・デスク)を採用しています。NDD方式とは、トレーダーからの注文を直接インターバンク市場に流す取引方式であり、海外FX業者は注文を取り次ぐだけであり、取引に一切関与できないので取引の透明性が高いといえます。
一方、国内FX業者はOTC方式(店頭取引)を採用しています。OTC方式は別名DD方式とか相対取引とも呼ばれており、DD方式では業者はトレーダーからの注文を取引市場に直接流さないため、業者とトレーダーが直接の取引相手となる(相対取引、利益相反取引)ことから取引の透明性が低いといわれています。
海外FXのNDD方式の信頼性が高い理由
FXトレードではトレーダーは取引市場と直接繋がって注文を出すことができません。そのため、FX業者はトレーダーと取引市場の間に立って、トレーダーの注文を取り次いで取引市場に流すことが役割であり、その見返りとしてスプレッド収入(取次手数料収入)を得るのが本筋です。
海外FX業者はトレーダーの注文を取引市場に直接流しているので取引操作ができません、また、スプレッド収入に頼っているので取引の透明性が高いと言えます。
一方、国内FX業者のDD方式は相対取引・利益相反取引が基本となっているので取引が操作されるリスクがあります。利益相反とは、取引者同士の利害が相反することなので、一方が得すればもう一方が損する取引となります。
- 国内FX業者が儲かれば、トレーダーが損をする
- トレーダーが儲かれば国内FX業者が損をする
ことになるため、国内FX業者は自社が損しない、儲けるために取引操作を行うリスクがあります。
海外FX業者は国内FX業者よりも信頼できるNDD方式を基本としており、当サイトが紹介している海外FX業者のすべてがNDD方式を採用しています。
海外FX業者を選ぶためのポイントとは
ハイレバレッジやゼロカットなどの海外FXならではの魅力的なサービスがあるとはいっても、海外FXは海外のサービスなので安心して利用できるのか…どのように信頼できる海外FX業者を選べばよいのかわからない…
といった理由から海外FXの利用を躊躇したり諦めている人たちが少なからず存在します。
金融庁によるレバレッジ規制の強化が進んできている国内FXではなく、ハイレバレッジが利用できる、資金効率が優れている海外FXを利用したい、追証の負担がないゼロカットがある海外FXを利用したいと思いつつも、海外FXの安全性・信頼性の確認方法がわからないために利用を諦めている方が少なからずいるのは事実です。
そのような方々のために、以下にて安全で信頼できる海外FX業者を選ぶポイントを解説いたします。
安全な海外FX業者の見分け方
安全で信頼できる海外FXかどうかを見極めるには、最低限、金融ライセンスや信託保全などの資金管理状況などの確認が必要です。
金融ライセンスを確実に取得している海外FX業者を選びましょう
確実に金融ライセンスを取得している海外FX業者で口座開設して取引を行いましょう。金融ライセンスを取得していない海外FX業者を絶対に利用しないことです。
金融ライセンスを持っている海外FX業者は、現地の金融監督庁などから規制されており、信頼できる「お墨付き」をライセンスという形で得ているのです。
実際に、大切な資金を取引口座に入金し、後々出金ができないようなトラブルを起こしているのは金融ライセンスを取得していない業者であり、金融ライセンスの有無の確認は必須です。
海外FXの金融ライセンス取得状況の確認方法
金融ライセンスの取得情報は海外FX業者のサイトやさまざまな紹介サイトでも紹介されています。しかし、よく調べてみると事実と反することがかなり多いので注意すべきです。
海外FX業者の金融ライセンスの取得状況を確実に確認するには、海外の金融規制当局から情報を直接入手するのが一番ですが、外国語が苦手な日本人にとっては難しいかもしれません。そこで、当サイトでは、海外の金融規制当局から独自に入手した情報をみなさまに公開しています。
おすすめの海外FX業者の金融ライセンスの取得情報は以下でご確認できます。
関連記事:海外FX業者 金融ライセンス登録情報
海外FX業者は日本の金融庁への業者登録義務はないのか?
海外FX業者は日本の金融庁に登録しなくてもいいの?という疑問を持つ方もいるかもしれませんが、
- 海外FX業者のトレードシステムのサーバーは海外に設置されている
- 海外FX業者のあらゆるサービスは海外から提供されている
ことから日本で業者登録する必要はありません。
日本で業者登録する必要はないといっても、必ず海外の金融規制当局から確実に金融ライセンスを取得している海外FX業者を利用しなければなりません。
関連記事:海外FX口座は違法サービスなのか?
海外FX業者が日本で業者登録をしない本当の理由
海外FX業者が日本で登録しない理由は上記のことだけではありません、海外FX業者が日本において業者登録してしまうとデメリットが大きいのです。
海外FX業者が日本において業者登録すると国内のレバレッジ規制の対象業者となってしまい、レバレッジ最大25倍しか提供できなくなるので「あえて」日本で業者登録しないのです。
海外FXではレバレッジ規制がなく、レバレッジ最大400~500倍程度が標準ですが、日本で業者登録してしまうとトレーダーが資金効率(投資効率)が高いハイレバレッジが利用できなくなるのです。したがって、海外FX業者は今後もトレーダーが投資効率に優れているハイレバレッジを利用できるように「あえて」日本で業者登録は行わないでしょう。
現在、日本の金融庁は現行の最大レバレッジ25倍を10倍に引き下げようとしており、海外FX業者にとって投資効率面で魅力が薄れていく国内FXにおいて業者登録を行うメリットは今後もないと言っても過言ではありません。
信託保全、分別管理の導入状況も重要
金融ライセンスを確実に取得している海外FX業者で過去に倒産してしまったケースは稀ですが、万が一、取引口座に資金が入ったままFX業者が倒産してしまった場合、資金が返還されるのかどうかも重要です。
海外FXにも信託保全を導入している業者もある
日本国内のFX業者は信託保全の導入が義務となっていますが、海外FXでは信託保全は義務となっていません。そのため、多くの海外FX業者は信託保全を導入していませんが、当サイトがおすすめしている
- XM(エックスエム)
- HotForex(ホットフォレックス)
- AXIORY(アキシオリー)
- FxPro(エフエックスプロ)
- TitanFX(タイタンFX)
- LAND-FX(ランドFX)
は信託保全を導入しています。
信託保全を導入している海外FX業者では、業者が倒産したり資金繰りが悪化して資金を返済できないな状況に陥っても安全面で不安が少なくおすすめです。
分別管理がしっかりしてい海外FX業者を選ぶ
海外の多くの金融規制当局は金融ライセンスを取得している業者に「分別管理」を義務付けています。
「分別管理」とは、海外FX業者の運転資金とレーダーの資金を分離させ、トレーダーの資金がFX取引以外の目的に流用されるのを防ぐためのものです。
銀行や会計監査法人が分別管理専用の銀行口座で管理するので、分別管理を採用している海外FX業者がトレーダーの資金を消失させた、といったトラブルは過去に発生していません。
例えば、AXIORY(アキシオリー)やTraderstrust(トレーダーズトラスト)などは世界最大の会計監査法人であるプライスウオーターハウスクーパース(PWC)に分別管理口座に対する監査を任せており安全性が高いと言えます。
関連記事:海外FX業者 資金管理方法を比較
キプロス&英国の金融ライセンスには投資家保護制度があるからおすすめ
キプロス証券取引員会(CySEC)から金融ライセンスを取得している海外FX業者は「投資家補償基金(ICF)」に加盟する義務があり、加盟している海外FX業者に万が一のことがあっても、トレーダーの資金は「投資家補償基金(ICF)」により補償されるので安心です。
また、英国では、金融行為監督機構(FCA)から金融ライセンスを取得している海外FX業者に万が一のことがあれば、投資家が取引口座に預託している資金は金融サービス補償機構(FSCS)によって補償されます。
いずれも、銀行などの金融機関が破たんした場合、日本の預金保険機構のペイオフ制度によって預金が一定の上限額まで保護されるのと仕組みは同じようなものです。海外FXでは信託保全は義務ではありませんが、「投資家補償基金(ICF)」と「金融サービス補償機構(FSCS)」が万が一の場合ペイオフ(返済)するので、実質的にはトレーダーの資金を保護する「信託保全」が導入されていることになります。
投資家保護を目的とする補償制度(「投資家補償基金(ICF)」と「金融サービス補償機構(FSCS)」)は全ての海外FX業者に加盟していませんが、当サイトがおすすめしているXM(エックスエム)、FxPro(エフエックスプロ)とLAND-FX(ランドFX)は加盟しており安全面でおすすめです。
キプロス系海外FX口座では、ICFにより最大20,000ユーロまで資金が補償されるので安全
キプロス証券取引委員会(CySec)の金融ライセンスを取得している海外FX業者が倒産や支払不能に陥った場合、トレーダーの資金は、投資家補償基金(ICF:Investor Compensation Funds)により最大20,000ユーロ(約250万円)まで補償されるので信託保全されているのと変わりません。
当サイトおすすめ海外FX業者もICFに加盟している
当サイトおすすめ海外FX業者ではXM(エックスエム)とFxPro(エフエックスプロ)がキプロス証券取引委員会(CySEC)から金融ライセンスを取得しており投資家補償基金(ICF)に加盟しているので万が一のことがあっても不安はありません。
関連記事:金融サービス補償機構(FSCS)と投資家補償基金(ICF)による信託保全とは
英国の金融行為監督機構(FCA)ライセンス系海外FXでは最大5万ポンドまで補償されるので安全
上記ICFと同様に、金融行為監督機構の金融ライセンスを取得している海外FX業者が倒産や返済不能に陥った場合、金融サービス補償機構(FSCS)により最大5万ポンド(約650万円)まで補償されるので信託保全されているのと変わりません。
当サイトおすすめ海外FX業者もFSCSの補償対象
当サイトおすすめのFxProとLAND-FXが金融行為監督機構(FCA)ライセンを取得しているので、万が一のことがあっても、金融サービス補償機構(FSCS)によって保護されるので不安はありません。
関連記事:海外FXの信託保全による安全性(FCAライセンス海外FX業者)
安全な海外FX業者を選ぶポイントのまとめ
- 金融ライセンスを確実に取得している海外FX業者を利用しましょう
- 分別管理が導入されており、できるだけ信託保全が導入されている海外FX業者を利用しましょう
- 海外FX業者のあらゆるサービスは海外から提供されており、海外FX業者は日本での業者登録の義務がありません
- また、海外FX業者が日本で業者登録するとレバレッジ規制の対象となってしまうため、資金効率(投資効率)が高いハイレバレッジをトレーダーに提供し続けるために「あえて」登録しないのです
- キプロス証券取引委員会(CySEC)から金融ライセンスを取得している海外FX業者は投資家補償基金(ICF)に加盟しており、万が一のことがあっても最大2万ユーロ(約250万円)まで補償されるので安全
- 英国の金融行為監督機構(FCA)の金融ライセンスを取得している海外FX業者している場合、万が一のことがあっても、金融サービス補償機構(FSCS)により最大5万ポンド(約650万円)まで補償されるので安全
ここまでは、海外FX業者を選ぶための安全性について解説してきましたが、ここからは、海外FXのメリットを「信頼性」と「儲かる環境」の面から解説いたします。
海外FX口座でのビットコインFXや仮想通貨FXもおすすめ
仮想通貨取引には現物取引とFX取引の2種類がありますが、仮想通貨FXではレバレッジを使うことで手元資金以上の価値の仮想通貨を売買できます、手元資金が豊富でない方でも現物取引よりも少ない資金で取引ができるメリットがあります。
海外FX業者もすベてではありませんが仮想通貨FXを提供しており、海外FX業者はもともと長年にわたるFXサービスの実績があることから安定した取引環境の下で仮想通貨FXを提供しています。当サイトで紹介しているXM(エックスエム)とHotForex(ホットフォレックス)では以下の仮想通FXを利用できます。
一般的に仮想通貨のボラティリティ(変動率)は通常のFXよりも高いため損失リスクが高いと言われています。ロスカットが間に合わないような相場の急変時に証拠金以上の損失が発生しても、海外FXの仮想通貨FXにはゼロカットが導入されているので追証が発生しません。
国内仮想通貨取引所や国内FX業者系の仮想通貨FXではゼロカットが導入されていないので相場変動リスクが高い仮想通貨FXにおいは海外FXが有利だといえます。
海外FX業者 XM(エックスエム)の仮想通貨FX
XMではビットコインFXなど以下の仮想通貨でFX取引ができます。
- ビットコイン/米ドル(BTC/USD)
- イーサリアム/米ドル(ETH/USD)
- ライトコイン/米ドル(LTC/USD)
- ダッシュ/米ドル(DSH/USD)
- リップル/米ドル(XRP/USD)
XMではMT5口座を利用して上記の仮想通貨FXを行うことができます。XMでの仮想通貨のはじめ方、口座開設から取引方法については下記の関連記事でご確認できます。
関連記事:XMのビットコイン/仮想通貨の取引方法
海外FX業者 HotForex(ホットフォレックス)の仮想通貨FX
HotForexではビットコインFXなど以下の仮想通貨でFX取引が可能であり、米ドルペアだけでなくユーロペアも取引できます。
- ビットコイン/米ドル(BTC/USD)
- ビットコイン/ユーロ(BTC/EUR)
- イーサリアム/米ドル(ETH/USD)
- イーサリアム/ユーロ(ETH/EUR)
- ライトコイン/米ドル(LTC/USD)
- ライトコイン/ユーロ(LTC/EUR)
- ダッシュ/ビットコイン(DSH/BTC)
HotForexではMT4を利用して仮想通貨FXを行えます。
仮想通貨FXなら国内仮想通貨取引所よりも海外FX業者がおすすめ
昨今では国内取引所のコインチェックがセキュリティの脆弱性を突かれて大量のネム(NEM)を流出させた大事件が発生したり、ビットフライヤーでは仮想通貨FXのシステムで入出金の不具合、取引停止や大幅な約定遅延などが連発し大きな問題となっています。両社とも設立からわずか3年~4年と業歴が浅く、セキュリティや取引システムといった営業基盤が確立されないまま急成長してきてしまったことが原因となっています。
当サイトで紹介しているXM(エックスエム)やHotForex(ホットフォレックス)は10年近くの業歴があり、証拠金取引(FX)に関しては国内仮想通貨取引所よりも経験と実績が豊富です。特に両社が仮想通貨FXのために提供している取引プラットフォームは世界で最も利用され普及しているMT4とMT5であり、2005年のリリース以降、FX市場の拡大と発展に大きく寄与してきた非常に安定した取引プラットフォームであることから安心して利用できるので海外FX業者の仮想通貨FXの方がおすすめです。
稼ぐための海外FX業者比較ランキング
当サイトは、日本国内で収集できる情報だけではなく、数多くの海外メディア、FXの業界団体や各国の金融規制当局などから収集した「生の情報」をもとに海外FX業者の「安全性、信頼性、儲かる取引環境」を分析・評価してランキングにしています。
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総合力 第4位! TitanFX(タイタンFX) | |||
![]() 金融インフラ世界最大の「エクイニクス社(EQUINIX)」のコロケーションセンターを起用、北米・アジア・シンガポールの金融データセンター内にECNを配置したり高速かつ安定した約定力に力を入れています。 50社以上のリクイディティプロバイダーと提携しており最良のレートを確保できるので、スタンダード口座(STP口座)のスプレッドは業界平均水準ですが、ブレード口座(ECN口座)の平均スプレッドは米ドル/円などの主要通貨ペアで0.1銭の最狭水準スプレッドを、ECN口座の取引手数料は片道3.5ドルと業界トップクラスの安さです。 投資家の資金はナショナルオーストラリア銀行の信託口座で信託保全されており全額保護されるので資産リスクも少なく安心して利用できるおすすめの海外FX業者です。 |
新興海外FX業者だが総合好評価で急成長中! | ||
レバレッジ | 米ドル/円( )内ECN | 追証 | |
500倍 | 1.0銭(0.1銭) | なし | |
ボーナス | 約定執行率 | 通貨ペア数 | |
なし | 99.7% | 70 | |
✅トップ水準のスプレッド、スキャルピングにも対応可能!
✅ナショナルオーストラリア銀行の信託口座で資金が信託保全されている! ✅リクイディティプロバイダー、約定率・約定スピードなどを全開示、取引の透明性を重視! ✅投資家の資金が全額信託保全される安全性! |
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総合力 第5位! LAND-FX(ランドFX) | |||
![]() LAND-FXのスプレッドはドル/円で1.0銭(STP)0.0銭(ECN)とAXIORYなどよりもやや広いですが業界水準よりも低スプレッドを提供。金融インフラ最大手EQUININX社のデータセンター内に取引システムを置き通信遅延を最小限に抑え、約定スピードは驚異的な平均0.179秒、最高スピード0.035秒は業界でも最速レベルであり、コストと取引環境面で申し分のない海外FX業だと言えます。 独自のLAND-FXマスターカードは世界中のATMからいつでも出金でき、マスターカード加盟店やオンラインでのショッピングにも利用できるので人気が高く、入金・出金方法も充実しています。 資金管理はFCA(英国金融行為監督機構)の金融ライセンスの義務規定である分別管理を導入しており、資金リスクも少なく安心して付き合える海外FX業者としておすすめです。 |
LP事業も手掛ける急成長中の海外FX業者! | ||
レバレッジ | 米ドル/円( )内ECN | 追証 | |
500倍 | 1.0銭(0.0銭) | なし | |
ボーナス | 約定執行率 | 通貨ペア数 | |
あり | 99.22% | 67 | |
✅最も厳格なFCA(英国金融行為監督機構)の金融ライセンス、ニュージーランド証券投資委員会の金融業者認可を得ており安全性が高い!
✅FCAライセンス保有なのでFSCS(金融サービス補償機構)による5万ポンド(約650万円)までの信託保全により資金リスクが少ない! ✅EQUINIXなどの優良データセンター内に取引システムを配置し通信遅延の対策強化により優れた約定力を実現! ✅LAND-FXマスターカードといった独自の出金サービスが便利で人気が高い! |
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総合力 第6位! FxPro(FXプロ) | |||
![]() FxProは、イギリス連邦加盟国「キプロス」に本社を置き、業界最狭水準のスプレッド、独自の自動売買システム「FxPro SuperTrader」や「約定執行率99.9%の高い約定力」などで高い評価を得ている総合力の高い海外FX業者です。スプレッドがとても安いことからボーナスやキャンペーンなどにはあまり力を入れていないですが、業界最高水準の取引環境を誇っていると言って良いでしょう。 CySEC(キプロス証券取引委員会)とFCA(英国の金融行為監督機構)から金融ライセンスを受けており、ICF(投資家補償基金)とFSCS(金融サービス補償機構)に加盟しているので投資家の資金が最大5万ユーロ(約650万円)までは信託保全されといった安全性においても優れておりおすすめできる海外FX業者の一つです。 |
業歴11年の老舗海外FX業者!透明性と独自性が売り! | ||
レバレッジ | 米ドル/円( )内ECN | 追証 | |
500倍 | 0.6銭(0.0銭) | なし | |
ボーナス | 約定執行率 | 通貨ペア数 | |
なし | 99.9% | 69 | |
✅業界最狭水準スプレッド、スキャルピングにも最適!
✅約定執行率99.9%、MT4/MT5/cTraderだけでなく独自の自動売買システムで高評価! ✅キプロスCySECと英国FCAからライセンスをしている安全性! ✅投資家補償基金と金融サービス補償機構に加盟、投資家資金が最大5万ユーロ(約650万円)まで信託保全されている! |
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XMTrading(エックスエム)

レバレッジ | 米ドル/円( )内ECN | 追証 |
888倍 | 1.7銭(0.1銭) | なし |
ボーナス | 約定執行率 | 通貨ペア数 |
あり | 100% | 59 |


HotForex(ホットフォレックス)

レバレッジ | 米ドル/円( )内ECN | 追証 |
500倍 | 0.9銭(0.2銭) | なし |
ボーナス | 約定執行率 | 通貨ペア数 |
あり | 99.45% | 50 |


AXIORY(アキシオリー)

レバレッジ | 米ドル/円( )内ECN | 追証 |
400倍 | 0.4銭(0.1銭) | なし |
ボーナス | 約定執行率 | 通貨ペア数 |
なし | 99.84% | 67 |


TitanFX(タイタンFX)

レバレッジ | 米ドル/円( )内ECN | 追証 |
500倍 | 1.0銭(0.1銭) | なし |
ボーナス | 約定執行率 | 通貨ペア数 |
なし | 99.7% | 70 |


LAND-FX(ランドFX)

レバレッジ | 米ドル/円( )内ECN | 追証 |
500倍 | 1.0銭(0.0銭) | なし |
ボーナス | 約定執行率 | 通貨ペア数 |
あり | 99.22% | 67 |


FxPro(FXプロ)

レバレッジ | 米ドル/円( )内ECN | 追証 |
500倍 | 0.6銭(0.0銭) | なし |
ボーナス | 約定執行率 | 通貨ペア数 |
なし | 99.9% | 69 |

