FXの手法とは?レバレッジやスワップなどの活用法も紹介!

FXの手法一覧を紹介
FXの代表的な手法としていくつかの種類がありますので紹介していきます。
- スキャルピング
- デイトレード
- スイングトレード
スキャルピング
特徴
ポジション保有時間:数秒~数時間
必要資金:少なくていい
手数料:大
短時間(数秒~数時間)での取引を繰り返し、チリツモ(塵も積もれば山となる)で利益を上げていくといった手法です。
大きな変動があっても影響を受けにくく、リスクや損失も最小限に抑えられ比較的安全に利益を上げることができることが特徴です。
注意点としては、必然的に取引回数が多くなるためスプレッドが狭い(安い)業者を選ぶことが重要となります。
海外FX会社でハイレバレッジを活用することで短時間で大きな利益を上げることも可能です。
デイトレード(デイトレ)
特徴
ポジション保有時間:数時間~1日
必要資金:少ない資金~ほどほど
手数料:中
1日で取引を完結する手法で、スキャルピングより少し長め(数時間程)のポジションを取ることが特徴です。
スキャルピングに比べ、時間での拘束が少ないので副業でのトレーダーが多く使う手法です。
スワップポイントを気にする必要がないので、その日の予想・戦略だけでトレードを行う事が出来ます。
デイトレードもできるだけスプレッドが狭い業者を選ぶのがおすすめです。
スイングトレード
特徴
ポジション保有時間:数日~数週間
必要資金:大きい資金
手数料:小
数日から数週間といった長期的なポジションを持つ手法です。
ある程度のトレンドを読む必要があるため、上級者向けと言えるでしょう。
週末を挟んでしまうと月曜の朝まで取引が出来なくなってしまい変動に対応できないので、数日~1週間で取引を行う方は土日にポジションを持ち込まないよう注意しましょう。
様々なFXの手法を検証
当サイトでは、海外FXのハイレバレッジを活用した取引や、ゴトー日の仲値トレードや、月末ロンドンフィキシングのときにハイレバレッジでの稼ぎ方などを解説しています。
ハイレバレッジの活用では、海外FXのレバレッジ500倍で、国内FX(25倍)とどれだけ稼ぎに差ができるかなども検証しています。
参考記事:レバレッジ500倍でどのくらい儲かるのかを実際に検証した
FXの手法に関する記事
「FXの手法」カテゴリーでは、FXに関する様々な手法を解説しております。
例えば、レバレッジやスワップ、スキャルピング手法などです。
MT4でラインの引き方、設定方法なども載せております。
またそれぞれの用語ごとの解説だけでなく、例えばハイレバレッジについてのトレード手法についてはそれぞれの記事ごとに、別の主題を置いて説明や具体例を出しています。
他はテクニカル指標についてもなるべくわかりやすく解説しています。