海外FXで得られるキャッシュバックとは?税金はかかるのか?

海外FXで取引をすると、口座開設や取引ごとにポイントのようにキャッシュが振り込まれる仕組みがあります。
海外FX業者が、口座開設を増やすためにキャッシュバックサイトの運営業者に対して手数料を支払い、その一部が投資家にキャッシュバックされます。

このキャッシュバックにも、税金がかかります。
海外FXでキャッシュバックを受け取った場合の税金の計算の仕方や、注意点を抑えておきましょう。

海外FXのキャッシュバックとは?

キャッシュバックとは、キャッシュバックサイトを運営している業者を通して海外FX口座を開設することで、海外FXで取引するたびに半永久的にボーナス(キャッシュ)を受け取れるサービスのことをいいます。

キャッシュバックは、1Lotにつき5ドルほど~8ドルほどが受け取れます。
これはキャッシュバックサイトによって異なります。

キャッシュバックサイト名XM
マイクロ/スタンダード口座リベート率(1Lot)
XM
Zero口座リベート率(1Lot)
手数料最低出金額出勤可能時期
TariTali8USD4USD無料1,500円以上取引してから数時間後から
Royal Cash Back8USD4USD無料5,000円以上翌月20日から
Final Cash Back6USD250円5,000円以上翌月25日から
CASH BACK FOREX5.5USD2.2USD40USD200USD以上翌月12日から
CASH BACK Victory0.65pips0.3pips500円5,000円以上翌月末から

海外FXのキャッシュバックの税金

海外FXにおけるキャッシュバックの税金は、雑所得に区分され総合課税(累進課税)の対象です。
通常は雑所得に区分されますが、海外FX取引を通じて得た利益と同様に総合課税(累進課税)となります。

海外FXでの利益と、キャッシュバックの利益を合計して、20万円以上の利益が発生していた場合、給与所得者は確定申告の義務が生じます。
海外FXで利益が20万円未満でも、キャッシュバックで合計の利益が20万円以上になる場合がありますので、注意が必要です

累進課税は利益が多くなればそれだけ税率が上昇していきますが、20万円以上~195万円以下ならば、税率15%なので、国内FXよりも納税額が安く済みます。
また、必要経費等で節税もできますので、積極的に活用していきましょう。

海外FXでキャッシュバックを受け取るときの注意点

キャシュバックを受け取る時に注意点を解説します。

キャッシュバック運営サイトが安全かを見極める

海外FXでキャッシュバックを受け取るには、キャッシュバック運営サイトに登録して、そこから海外FX口座を開設する必要があります。
そのため、海外FX業者への信頼性だけでなく、キャッシュバック運営業者も信頼できるのか、安全なのかを見極める必要があります。

キャッシュバックが反映された日に気をつける

キャッシュバックには税金がかかるため、いつキャッシュバックが発生したのか、するのかを把握しておかなければなりません。
特に年末年始に発生するキャッシュバックには注意が必要です。
例えば、年末に大きな取引をしてキャッシュバックが発生していた場合、確定申告を行わなければならず、確定申告をし忘れると、「利益を繰り越した」と判断されてより多くの課税が求められてしまいます。
このようなことがないように、いつキャッシュバックが発生するのかを把握しておきましょう。

キャッシュバックを活用する場合、ボーナスなどが受け取れない可能性がある

キャッシュバックは海外FX業者によって、「キャッシュバックを受けているから」とその海外FX業者専用のボーナスを受け取れない場合があります。

ですので例えばXMなら、XMで口座開設を行って、口座開設ボーナス等を受け取ったあとにキャッシュバック経由でXMを開けるようにすれば全てのボーナス・キャンペーン及びキャッシュバックを受け取れることになります。

もちろん、それが可能なキャッシュバック業者を選択しなければなりません。
多くのキャッシュバック業者は口座開設も必要な場合があるので、すでに口座開設を行っているとキャッシュバックは受け取れないなど、キャッシュバック業者によっても相違点があるので、しっかり調べてから口座開設するのか、キャッシュバック経由で登録するのかを考えなければなりません。