Tradeview(トレードビュー)

Tradeviewのおすすめ入金方法はbitwallet!入金反映・手数料など解説

Tradeview 入金方法を解説

Tradeviewの入金方法はバラエティーに富んでおり、どの方法が便利かつ手数料も安いのか…. 選びにくいかもしれません。

そこで、この記事では、管理人が実際に使ってみたTradeviewのおすすめの入金方法の手順や注意点などを画像を交えて解説します。

おすすめ入金方法と注意点

下記のとおり日本円に対応している入金方法も豊富で、中でも青枠で囲まれている4種類が良く利用されているおすすめ入金方法です、以下、各詳細を解説します。

Tradeview 入金 方法

Tradeviewで一番よく利用されているのはクレジットカード、次いでbitwallet、国内銀行送金とSTICPAYの順となっています。

  1. Flutterwave(クレカ/デビットカード)
  2. bitwallet(オンラインウォレット)
  3. ALi(国内銀行送金)
  4. STICPAY(オンラインウォレット)

これらはすべて円建て口座に対応しており、最低入金額は1万円(100米ドル)です。

入金手数料は基本的に無料

基本、取引口座へ入金する際の手数料は無料です。

bitwalletやSTICPAYといった入金サービス経由で取引口座に入金する場合、事前にbitwalletとSTICPAYに入金する際に銀行振込手数料が発生します。Aliの場合、指定入金先銀行口座への振込手数料が発生します。

入金方法入金手数料
(取引口座への入金)
振込手数料
Flutterwave無料無料
bitwallet無料bItwalletへの
銀行振込み手数料
Ali無料指定銀行口座への
振込み手数料
STICPAY無料STICPAYへの
銀行振込み手数料

なお、bitwalletとSTICPAYにはクレジットカードで入金できますが、bitwalletは入金額の4%、STICPAYは同3.85%がかかるため、たとえば、bitwalletへ3万円を入金する場合の手数料は、クレジットカードだと1,200円、ATMで他行への振込手数料は216円(3万円未満)なので、銀行振り込みで入金した方が断然お得です

入金ルートと出金ルートを同じにする必要がある

海外FXではマネーロンダリング法(反資金洗浄法)により資金の流れが厳しく規制されており、Tradeviewでも「出金は入金した方法に限られる」ことから入金ルートと出金ルールを揃える必要があります。

たとえば、bitwalletに出金したければbitwalletで入金した実績がなければ出金できません。つまり、bitwalletで入金したらbitwalletで出金できる、銀行送金で入金したら銀行送金で出金できるというルールに従わなければなりません。

以下から各入金方法の手順・長所短所を解説していきます。

なお、Tradeviewでも入金方法が突然変更される可能性があるので、念のためTradeviewの入金ページで最新の入金方法を確認してください。

おすすめ入金方法・利点・欠点

管理人としては、bitwalletがイチオシですが、それぞれのメリット・デメリットを紹介するので、ご自分に合っているものを利用してみてください。

利点・欠点や手順が簡単かどうか、入金にかかる手数料や入金までの反映時間などを考慮しています。

bitwallet入金の利点・欠点

bitwalletが一番おすすめだと思う理由は、メジャーな海外FX業者の多くがbitwalletに対応しており、入金だけでなく出金にかかる手数料が一番安く業者間の資金移動も簡単だからです。特に、海外FXでも複数のブローカーの口座を使い分ける方も多いので、資金移動が楽なbitwalletはおすすめとなります。

最大のメリットは、bitwalletで入金していれば、入金額以上の利益分も含めてbitwalletに出金できる点です。最近、Tradeviewでも利益分が出金できない情報があるようですが、試したところ出金できたので問題ないようです(2019年9月16日時点)。

クレジットカードとかと比較するとbitwalletで口座開設する手間がかかるというのがデメリットかもしれませんが、一旦bitwallet口座を作ってしまえば、海外FXで利用する目的に加えて、bitwalletユーザー間の送金も可能で送金手数料もたったの100円なので利用価値はあると思います(私も家族と友人との間で利用することがあります)。

クレジットカード入金の利点・欠点

ネットショッピング感覚で入金できる手軽さがメリットです。しかし、クレジットカードで入金した場合、反資金洗浄法(アンチマネーロンダリング法)により利益分の出金はクレジットカードへはできません。そのため、海外銀行送金で利益分を出金するとことになり、出金手数料が35米ドル(約3,500円)もかかるデメリットがあります。

そのような事情から、出金のことも見越して初めからbitwalletで入金しておけば1ドル(約100円)の出金手数料だけでbitwalletへ出金できるので、海外銀行送金よりも大幅に出金コストを抑えることができます。

国内銀行送金での入金の利点・欠点

bitwalletなどの別サービスのアカウントを作って経由する必要がなく、クレジットカードと同様に手続にが簡単ですが、銀行送金の場合も入金元である銀行口座には入金額までしか出金できず、利益分は海外銀行送金となります

したがって、クレジットカードと同様に後々の出金を見越して、最初からbitwalletで入金した方がよいでしょう。

STICPAYの利点・欠点

STICPAYもアカウントを作成しアカウント経由でTradeviewの取引口座へ入金する点はbitwalletと同じですが、管理人はbitwalletをおすすめします。

その理由はアカウントへの入金手数料とアカウントからの出金手数料が、bitwalletの方がSTICPAYよりも圧倒的に有利だからです。

 入金手数料
(国内銀行振込)
出金手数料
(国内銀行振込)
STICPAY入金額の2%800円+出金額の1.5%
bitwallet無料一律824円

ご覧の通りbitwalletの方がコストが安く、入金額・出金額が大きくなるほどSATICPAYはかなりの手数料が発生してしまいます。

それでは、ここからは各入金方法の手順を解説していきます。

bitwalletで入金する手順

bitwalletの入出金サービスの流れです、以下の通りトレーダーと海外FX口座の間に入って送金が行われます。

Tradeview 入出金の流れ

bitwallet入金には、あらかじめbitwalletのアカウントを作成する必要があります。

bitwalletの口座開設方法、bitwalletへの入金方法など詳細については以下の記事ををご覧ください。

Bitwalletとは?
bitwalletとは?入金や出金の手数料、使い方と利用可能な海外FX業者を解説!Bitwalletは電子決済サービスです。 よく海外FXの入金出金システムとして使用されています。 ここでは以下の点を一つ一つ丁寧に...

bitwalletからTradeviewの取引口座への入金手順は以下のとおりです。

会員ページにログインし、入金ページから以下の画面に入り、英数字入力でお名前、メールアドレス、口座番号、入金額を入力、日本円を選択してから「送信する」をクリック。

Tradeview bitwallet入金方法

すると、自動的にbitwalletのサインイン画面が立ち上がるのでログインします。

Tradeview bitwallet入金方法

確認画面が表示されるので、入金しようとしている内容で良ければ「決済する」をクリックします。

Tradeview bitwallet入金

bitwalletアカウントからTradeviewの取引口座への入金手続きは以上で完了です。資金が反映されるまでの時間は他の海外FX業者よりも長く半日程度はかかります、1日以上経っても入金が反映されない場合は、会員ページにログインし「お問い合わせ」から確認してください。

クレジットカード入金の手順

入金ページ内のFlutterwaveの「入金する」をクリックすると以下の画面に入ります。なお、TradeviewではVISAとマスターカードしか使えないので他のクレジットカードしかない場合は最初からbitwalletで入金するようにしましょう。

お名前、メールアドレス、口座番号を入力し、日本円を選択し入金額を入力したら「送信する」をクリックします。

Tradeview クレジットカード入金

最低入金額は1万円、1日あたりの入金限度額は100万円。入金後30日間は出金できないので注意しましょう、おそらくFlutterwaveがクレジットカードによる即現金化を防止するルールだと考えられます、よって、不要な入金を避けるようにしましょう。

クレジットカード番号、有効期限、CVV番号、電話番号(日本の国番号+81、市外局番の先頭の0を除く)を入力したら「Pay JPY入金額」をクリックして決済します、資金の口座への反映時間は即時です。

Tradeview クレジットカード入金

国内銀行送金の手順

国内銀行送金にはAliを利用します、各項目に入力・選択したら「送信する」をクリックしましょう。

Tradeview 国内銀行送金

すると送金先銀行口座の情報が表示されるので、ATMやネットバンキングで送金手続きを行います。

振込み名義人は(例)Ichiro Suzuki 123456、Tradeviewに登録したお名前に取引口座番号も明記して振込手続きを行ってください。
資金の反映時間は、最短で1営業日、最大で3営業日かかることがあります。

Tradview Aliで銀行振込み入金

口座間資金移動について

Tradeviewにて複数の取引口座を持っており、別口座に資金移動させる場合の手続きです。お名前、メールアドレス、移動させる資金額、移動元・移動先口座番号を入力し「送信する」をクリックすれば完了します。

Tradeview 口座間資金移動

入金反映時間

Tradeviewの入金の反映時間はクレジットカードだけ即時、その他は1日~3日位かかります。

各入金方法での入金反映時間をまとめておきます。

入金方法入金反映時間
bitwallet入金半日~1日(24時間以内)
クレジットカード入金即時反映
国内銀行送金1営業日~3営業日
STICPAY入金半日~1日(24時間以内)
口座間資金移動1日~3日

Tradeviewの入金反映時間は、正直のところ他の海外FX業者よりも時間がかかります。Tradeviewはもともと超低スプレッドと高速約定といったトレード環境には非常に力を入れてきていますが、入出金システムはいまだに自動化できていない部分もあり、口座間資金移動ですら反映まで数日かかることすらあり、入金の反映時間の短縮は今後の改善テーマとなるでしょう。

Tradeviewの入金【まとめ】

上述したように入金の反映時間がかかるだけでなく、実は出金についても他の海外FX業者よりも時間が掛かるので、利用者によっては抵抗感を感じるかもしれません(今後の課題でしょう)。

私的には、完全NDD&ライセンスといった信頼性も良好、スプレッドや約定力などのトレード環境は超が付くほど一流だと感じており、これまでも満足して利用しています。

入出金について我慢が出来ない方は無理でしょうが、取引環境を重視されている方は利用を検討する価値がある業者だと思います。

Tradeviewの全貌を解説している評判レビューも是非とも参考にしてみてください。

この記事を書いた人
   甘エビ太郎  
甘エビ太郎

FXを始めて約10年、詐欺業者に騙されたことから、優良な海外FX業者を見つけるために「安全」が徹底されているFX業者を調べまくりました。その経験や知識をお伝えしています! ちなみにエキスパートナーとは、海外FXのエキスパート(熟練者)という意味と、海外FXトレーダーの良きパートナーになりたいという意味からつけさせてもらった名前です。

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