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XMのマイクロ口座とスタンダード口座の違い、選び方と使い方も解説!

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XM マイクロ口座 スタンダード口座 違い

XM(XMTrading)は「マイクロ口座」「スタンダード口座」「ゼロ口座」の3種類を提供しており、STP口座とECN口座に大別できます。

「XM ゼロ口座」はECN口座ですが、「マイクロ口座」と「スタンダード口座」はSTP口座なので明確な違いが理解しにくい存在です。

そこでこの記事では、XMのマイクロ口座とスタンダード口座の違い、両口座タイプのそれぞれに適した人や、選び方から使い方まで詳しく解説します。

XMのマイクロ口座とスタンダード口座の比較表

両口座の主なスペックは以下のとおりです。

口座タイプマイクロ口座スタンダード口座
取引方式STP/NDD
口座通貨USD、EUR、JPY
最大レバレッジ888倍
1ロット単位1,000通貨100,000通貨
最小取引単位0.01ロット(MT4)
0.1ロット(MT5)
0.01ロット
最大取引量100ロット50ロット
最低入金額5ドル
最大保有ポジション200 ポジション
取引手数料無料
平均スプレッド
(ドル/円)
1.7 pips
FX通貨ペア57 通貨
CFD取引ペア42 銘柄
貴金属取引ペア5 銘柄
ボーナス口座開設ボーナス
100%入金ボーナス、20%入金ボーナス
XMPロイヤルティプログラム

XMのマイクロ口座の特徴と違い

マイクロ口座とスタンダード口座は同じSTP口座なので似通っていますが、マイクロ口座の特徴と違いは以下のとおりです。

マイクロ口座の主な特徴

  • 1ロット単位が1,000通貨
  • 最小取引量が10通貨(0.01ロット)
  • 最大取引量が100ロット
  • 通貨ペアの表示名が違う
  • 最低入金額5ドル
  • ボーナスの対象
  • 平均スプレッドは1.7pips
  • 最大レバレッジ888倍

スタンダード口座との違いは以下のとおりです。

1ロット単位が100分の1、損益も小さくなる

1ロット単位で以下の違いがあります。

  • マイクロ口座: 1,000通貨
  • スタンダード口座: 100,000通貨

マイクロ口座はスタンダード口座の100分の1となります。つまり、取引価値は、マイクロ口座の最大100ロットはスタンダード口座の1ロットと等しいことになります。

取引価値が100分の1なので、1 pipsあたり損益もスタンダード口座の100分の1となります。

1ロット単位の注意点

1ロット単位が100分の1となるのはFX通貨ペア(全数)と貴金属の金(ゴールド)と銀(シルバー)です

これら以外のCFD取引ペア(株価指数CFDなど)と貴金属取引ペア(プラチナとパラジウム)はスタンダード口座と同じ1ロット=100,000通貨です。

最小ロットと最大ロットが小さい

最小ロットと最大ロットにも違いがあります。

  • マイクロ口座: 最小0.01ロット(10通貨)、最大100ロット(100,000通貨)
  • スタンダード口座:最小0.01ロット(1,000通貨)、最大50ロット(500万通貨)

上記はMT4の数字ですが、MT5でのマイクロ口座の最小ロットは0.1ロット=100通貨です。

最大ロットは1ポジションあたりに建てることができるもので、マイクロ口座では100,000通貨を超える場合は、別のポジションを建てる必要があり、最大保有可能ポジションはマイクロ口座、スタンダード口座ともに200ポジションまでです。

通貨ペアの表示名が違う

マイクロ口座とスタンダード口座のFX通貨ペア数は同じで57種類ですが、マイクロ口座各の通貨ペアには「micro」という文字が付きます。ドル/円なら「USDJPYmicro」、ユーロ/円なら「EURJPYmicro」といった表示となっています。

XM マイクロ口座の通貨ペアにはmicroが付く

また、マイクロ口座の貴金属の金(GOLD)と銀(SILVER)も1ロット1,000通貨なので「micro」が付きますが、この2種類以外の貴金属取引ペアとCFD取引通貨ペアはスタンダード口座と同じ1ロット100,000通貨なので「micro」が付いていません。

XMの貴金属のゴールドとシルバーにはmicroが付く

XMのマイクロ口座のスプレッドはスタンダードと同じ

マイクロ口座とスタンダード口座のスプレッドは同じです

両口座の取引サーバーは同じものが使われているのでスプレッドも同じです。

たとえば、私は、XMで3口座(マイクロ、スタンダード、ゼロ)を持っていますが、マイクロ口座とスタンダード口座の取引サーバーは「XMTrading-Real 37」で共通、XM ゼロ口座は「XMTrading-Real 31」となっています。

マイクロ口座もボーナスの対象

XMは以下の豪華なボーナスとポイントを支給しています。

  • 口座開設ボーナス(未入金ボーナス3000円)
  • 入金100%ボーナス(最大5万円)
  • 入金20%ボーナス(最大45万円)
  • XMP ロイヤルティプログラム

マイクロ口座は最低ロットと最大ロットがスタンダード口座よりも小さいので、スダンダード口座と同じボーナスを貰えないのでは?と考えてしまいそうですが、マイクロ口座でも上記のすべてのボーナスとXMPを獲得できます。

XMPとはXMポイントのことで、ボーナスに交換できるポイントを貰えます。
ボーナスとXMPロイヤルティプログラムの詳細については「XMの3つボーナスを全て解説!受け取り方や使い方、注意点も」を参考にしてみてください。

XMのマイクロ口座のメリット

マイクロ口座ならではの最小0.01ロット(1ロット1000通貨の0.01ロット10通貨)から取引できることを考慮したメリットは以下のとおりです。

デモ口座不要、すぐリアル口座を使える

最小0.01ロット(10通貨)から取引できるので、レバレッジも効かせれば、デモ口座を使わなくても極めて少額の資金で本格的なリアル口座取引ができます。

デモ口座のサーバーは直接インターバンク市場につながっていないため実際のスプレッドと約定スピードが反映されていないため、本格的な取引が行えませんが、マイクロ口座ならば少額資金でリアル口座を使うことができるメリットがあります。

たとえば、ドル/円100円で10通貨、取引金額1,000円にレバレッジ888倍を効かせれば必要証拠金は1.1円で済むので、資金的に抵抗なくリアル口座でトレードを始めることができます。

口座開設ボーナスだけでもたくさんトレードできる

とにかく極端に少ない資金でトレードできるので、口座開設ボーナス3,000円だけを証拠金にしてもスタンダード口座よりもより多くのトレードができます。マイクロ口座の最小ロット(10通貨)はスタンダード口座の100分の1であり、ロットが少ない分必要証拠金も小さくて済むので3,000円だけでもかなりの回数のトレードが出来ます。

仮にドル円が100円の時に100通貨、取引金額10,000円にレバレッジ200倍なら必要証拠金50円で済み、ボーナス3,000円だけでも単純計算なら60回ポジションを建てることが可能です。10通貨まで落とせば必要証拠金は5円なので600回となります。

マイクロ口座では100%入金ボーナス(最大5万円)ももらえるので、初心者が経験を積む練習台として、また、小ロットで余裕をもって利用したい方には最適です。

少額資金でハイレバトレードを身に付けられる

ハイレバレッジではうまくリスクコントロールできないと大きな損失につながります。ハイレバレッジ取引にはハイレバレッジでのリスクコントロールの感覚を身に付ける必要があり、まず、マイクロ口座で出来るだけ少ない必要証拠金でハイレバレッジ取引の経験を積むことができます。

いくらゼロカットがあり追証が発生しなくても、特に初心者など経験が浅いトレーダーがギャンブル的にハイレバレッジで取引するのは避けなければなりません。

自動売買(EA)を検証に最適

自動売買(EA)をデモ口座で検証したら利益が出るのにリアル口座では利益がでないという話を時々耳にしますが、その原因は、デモ口座はもともと実際の取引市場とつながっていないからです。

デモ口座のスプレッドと約定スピードは自動売買に有利に作用することが多いので、自動売買(EA)の検証には向いていませんが、マイクロ口座でなら必要証拠金を限りなく少額に抑えながら検証できるメリットがあります。

よって、もしデモ口座で自動売買を検証している方は、テスト環境をマイクロ口座に移行させることを検討してみてください。

マイクロ口座、デメリットは?

大きなデメリットではないと思われますが、マイクロ口座は10通貨~トレードできるので、数十通貨や100通貨程度のトレードだと利益と損失が小さすぎてトレードの実感が湧かないかもしれません。特に、マイクロロットにハイレバレッジでトレードすると、利益と損失がでたとしても額が小さくてハイレバレッジの威力とリスクを実感しくいかもしれません。

感じ方は個人差があるここと、この程度デメリットなら上述したメリットが大きく上回っていると言えます。

マイクロ口座とスタンダード口座、どっちを選ぶべき?

マイクロ口座とスタンダード口座はその人にあったものを選ぶべきですが、その判断基準を以下で解説しています。

選択基準は、ご自分の「FX経験」と「資金力」

マイクロ口座を選ぶかどうかの基準は、FXトレードの経験と資金力に尽きます。

初心者かつボーナスで始めたい方はスタンダードも選択対象となりますが、以下の方は、マイクロ口座で始めるのがおすすめ。

  • 資金力が極端に少ない方
  • デモ口座ではなくリアル口座の実戦でFXを試したい方

資金力が1万円以下~2万円程度で始めたい方は、マイクロ口座を開設してください

上述のとおり、小さい取引量だとトレードのスキルアップの実感が薄くなりやすく、FXでの経験値は実際の損失(失敗)と利益(成功)による反省と学びによって築かれるので、マイクロ口座を使ってトレードに慣れてきたらスタンダード口座を開設するようにしましょう。

追加口座は簡単、複数併用もあり

マイクロ口座を開設したけれど自分に合わないとか、だいぶ経験を積めてマイクロ口座では物足りなくなってきたから「スタンダード口座も作りたい」また「マイクロ口座とスタンダード口座をうまく併用したい」という方は、すぐに追加口座を検討してください。

XMでは、同一アカウント内で最大8つまで取引口座を開設できます。既に本人確認と住所確認書類を提出済みで口座を有効化してあれば、マイページ(会員ページ)内の「追加口座を開設する」をクリックし1分程度で追加口座開設を完了できます。

XMのマイクロ口座を管理人が総括

管理人もかつてはマイクロ口座からトレードを始めた一人です。

私は当初からデモ口座がリアル口座のパフォーマンスと違うことを知っていたので、少ない投資額で早くリアル口座を使ってみたかったのでマイクロ口座を最初に口座開設しました。とにかくガンガン使ってみようということだったので、使い勝手には満足でした。

あくまで、スタンダード口座とゼロ口座でトレードを始める前に、XMのリアル口座のスプレッドと約定力を確かめながらハイレバレッジにも馴れるためにはマイクロ口座は役に立ちましたが、使ってみてわかったことは、マイクロ口座は利益を狙う目的に使える口座ではないことだったので、マイクロ口座を作ってから2ヶ月もたたない内にスタンダード口座を開設して使い始めました。

私は苦労しませんでしたが、マイクロ口座で極端に小さい取引ばかりしてからスタンダード口座に移行すると、なかなか大きな資金でトレードできないこともあるようなので、私見ですが、FX初心者と資金的に余裕がない方はマイクロ口座で始めて、そこそこ経験と資金がある方は、しっかりと稼げるスタンダード口座を最初から使うのが良い、のではないかと思います。

  • この記事を書いた人
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甘エビ太郎

FXを始めて10年以上、詐欺業者などにも騙されたことから、優良な海外FX業者を見つけるために「安全」が徹底されているFX業者を調べまくりました。その経験や知識をお伝えしています! ちなみにエキスパートナーとは、海外FXの熟練者エキスパートという意味と、海外FXトレーダーの良きパートナーになりたいという意味からつけさせてもらった名前です。

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