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海外FXの高いレバレッジ効果で稼ぐ

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FX取引の最大のメリットは、レバレッジ取引できること

FX取引の最大のメリットは、少額資金で取引ができることです。つまり、FX業者に預けた資金の何倍もの取引金額で取引を行い、売買差益を狙えることです。

小さな力で大きなものを動かすことができる「テコの原理」のように、少ない資金で大きな取引ができることから「レバレッジ」と呼ばれており、少ない投資資金で大きなリターンを期待できるのがレバレッジのメリットです。

レバレッジ効果のメリット

たとえば、1ドル100円で1万通貨の取引を行う場合の取引金額は100万円であり、そのままであれば100万円の資金を用意して証拠金として預けなければなりません。

もし10倍のレバレッジを用いると、10万円の自己資金で同じ100万円の取引が可能となり、レバレッジを用いない場合よりも使う資金を90万円も少なくできることになります。

かけるレバレッジの倍率を高くするほど、取引金額(取引量)に対する自己資金が少なくなるので、「資金効率(投資効率)」を高めることができることがレバレッジの最大のメリットだと言えます。

国内FXと海外FXのレバレッジの違いとは

国内FXではレバレッジ規制があり、最大レバレッジは25倍

レバレッジの最大のメリットは資金効率(投資効率)を高めることですが、国内FXでは金融庁がレバレッジを規制しており、低いレバレッジでしか取引できません。

2010年にレバレッジ規制が導入されるまでは国内FX業者はレバレッジを自由に設定できましたが、金融庁は2010年にレバレッジ最大50倍に規制し、2011年には現行の25倍に引き下げられました。

さらに、金融庁は2017年9月に、最大レバレッジ10倍まで引き下げる検討を始め、このままで行けば、2018年には10倍に再強化される見込みです。

関連記事:金融庁がレバレッジ規制を再強化し10倍へ、国内FXと海外FXのレバレッジを徹底比較

海外FXではレバレッジ規制がなく、最大レバレッジ888倍や1,000倍もある!

一方、海外FXではレバレッジ規制はありません。

その理由は、レバレッジとは証拠金倍率のことであり、高い倍率のハイレバレッジでは、相場が思惑に逆行した場合にはロスカットされやすくなるものの、損益はレバレッジ倍率の影響を受けない(レバレッジが高くても低くても損益は変わらない)ことから、日本と同様にレバレッジ規制があるのは米国、カナダ、香港、韓国などの数か国だけとなっています。レバレッジが高いほど元手の資金が小さくて済み、損失は小さい元手資金だけで済むため海外ではレバレッジが規制されていないと言われています。

レバレッジ自体は損益に影響しない、資金リスクを小さくできる

レバレッジの倍率は損益に直接影響しないこと、そして、レバレッジ倍率が高いほど少ない元手によって資金リスクが抑えられることから、海外では、ロスカットしすくなることよりも、より資金効率を高められる投資手段として重視されています。

また、海外FXでは「追証」が発生しないゼロカットも導入されているのでロスカットしかない国内FXよりも安全な取引が可能となっています。

そのようなことから、海外FX口座での平均の最大レバレッジは400倍~500倍という高いレバレッジを提供しており、資金効率(投資効率)の高さを求めるタイプの投資家は海外FX口座を利用することが多くなっています。

以下は主要な海外FX業者の最大レバレッジ、初回入金額、取引ロット数、ゼロカット有無の一覧です。

主要海外FX業者のレバレッジ一覧

海外FX業者 最大レバレッジ 初回入金額 最低取引ロット ゼロカット
HotForex 1,000 倍 $ 5~ 0.01 ロット あり
XM 888 倍 $ 5~ 0.01 ロット あり
TitanFX 500 倍 $ 200~ 0.01 ロット あり
FxPro 500 倍 $ 500~ 0.01 ロット あり
LAND-FX 500 倍 $ 300~ 0.01 ロット あり
AXIORY 400 倍 $ 200~ 0.01 ロット あり

国内FXと海外FXのレバレッジ効果を比較

ここでは、国内FXと海外FXにおけるレバレッジ倍率の違いによって、レバレッジ効果にどれくらいの差が出るかを確認、比較してみましょう。

レバレッジ効果1:証拠金を少なくできる=資金リスクが小さくなる

元手が2万円の場合、国内FXの最大レバレッジ25倍で取引金額は50万円です。一方、海外FXで400倍のレバレッジを利用すると取引金額は800万円となります。

また、取引金額ベースで考えた場合、1ドル100円で10万通貨の取引を行う場合の取引金額1,000万円に対する証拠金は、国内FX 25倍では40万円、海外FXの400倍では2万5千円となり、海外FXの方が資金リスクを小さくすることができます。

レバレッジ効果2:海外FXの資金効率(投資効率)が高い

上記の1ドル100円で10万通貨の1,000万円の取引の場合で、ドルが101円に上昇した場合の損益は、レバレッジ倍率が異なっても同じであり、証拠金の少ない海外FXの方が資金効率が高くなります。

国内FX=利益1円(101円-100円)× 10万通貨=利益10万円

海外FX=利益1円(101円-100円)× 10万通貨=利益10万円

国内FXの証拠金額=40万円

海外FXの証拠金額=2.5万円

証拠金40万円 ÷ 2.5万円=海外FXは国内FXよりも16倍も資金効率が高い

ことになります。

レバレッジ500倍なら20倍、888倍ならば35.52倍、1,000倍なら40倍も資金効率が高く、この資金効率の高さが海外FXの大きなメリットの一つとなっています。

関連記事:
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高いレバレッジは危険なのか?

そもそもですがレバレッジとは証拠金倍率のことであり証拠金額を決める係数でです。そして、上記で示した通りレバレッジは損益に影響しないものであり、損益は、為替レートの変動幅に取引枚数(ロット数)を乗じたもので、レバレッジの高低に関わらず同じになります。

また、レバレッジ倍率が高いほど少ない証拠金で済むので、失う資金を小さくなることからハイレバレッジ=ハイリスクだと一概には言えないのです。

高いレバレッジにはポジション管理が欠かせない

上記説明のとおり、高いレバレッジ自体がハイリスクではないにもかかわらず、なぜ、レバレッジ=リスクだと言わることがあるのでしょうか?

その理由は、少額資金で取引できてしまうことから、自己資金と取引量のバランスを考えずに、

  • 1回のトレードで取引量の多いポジションを保有してしまったり
  • 大量に複数のポジションを保有してしまったり

ついついポジション管理を怠りやすくなるからです。

高いレバレッジを利用して大量ポジションを保有してしまうと、為替相場が思惑の反対にちょっとでも動いてしまうとロスカットしやすくなるので、ポジション管理や資金管理ができてないことが問題となるので、高いレバレッジを活用した投資効率の高い取引を行うためには、自己資金に相応しいポジション管理(資金管理)が不可欠となります。

レバレッジ500倍の資金管理:レバレッジ500倍、どのくらい儲かるのかを徹底検証!

リスク管理の一環でゼロカットを活用

FXでは、為替相場は常に変動しており、相場が予想の反対に動いて損失が膨らんでしまうことがあります。海外FXも国内FXと同様に、損失が膨らみ証拠金残高が一定割合を下回ると「マージンコール」によって証拠金が不足している警告が通知されます。そして、更に損失が増えてしまい資金残高が足りなくなると損失が証拠金以上とならないように「強制ロスカット」が発動されます。

ロスカット制度による損失拡大を回避するための強制ロスカットは国内FXと海外FXの両方に導入されています。

相場が平常時ならロスカットは正常に発動されますが、相場が大きく変動したりすると強制ロスカットが発動されなかったり発動が遅れたりして証拠金以上の損失が発生するリスクがあります。

大きな経済指標発表時に為替相場が大きく変動したり、過去において、スイスフランショック、ギリシャショック、チャイナショック、英国のEU離脱選挙シックなどにおいて証拠金以上の損失である「追証」がたびたび発生しており、ロスカット制度しか導入されていない国内FXでは多くの投資家が追証の負担に苦しんできています。

一方海外FXでは「ゼロカット」が導入されており同じ状況でも投資家は追証を負担することがないので、高いレバレッジを利用しても、相場急変などにおいてロスカットが正常に発動しなくても、ゼロカットによって結果として証拠金以上の損失が出ないので安心して取引が行えるメリットがあります。

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